本日7月11日、八広駅 が 開業100周年 を迎えました!
小規模ではありますが、駅構内で記念写真展が開かれています。1ヶ月ほど展示されるとのことなので、この機会にぜひご覧ください☺

1963年に公開された『下町の太陽』(山田洋次監督)で倍賞千恵子さんが住む街の舞台として知られる八広駅は、今からちょうど 100 年前の大正 12 年(1923年)の今日、「荒川駅」として開業しました。
当時の駅舎は荒川堤防上の道路沿いに改札口が面し、構内踏切があるだけの小さな駅舎でした。その駅舎も、荒川橋梁建替工事と連続立体交差事業 が完了し、現在の駅の形となりました。

駅利用者数は年々増えています。駅を中心に、八広地域がさらに盛り上がっていくよう頑張ります!