誰もが暮らしやすい「すみだ」のために
住み続けたくなる
「まちづくり」
【令和5年1月6日、墨田区の人口が28万人を突破しました】
私を含め、20代を中心とする単身世帯が増えたことが要因ですが、その一方、結婚や出産を機に、より安く、より広い家に住める郊外へ転出する方の超過が懸念されます。
安心して子育てできる環境づくり、
秘書時代に多くの親御様からご要望を受けた「子どものための球技広場」の整備、さらには
教育力の向上など、若い視点で10年先も20年先も住み続けたくなる「すみだ」を目指します。
命を守る
「まちづくり」
【墨田区に甚大な被害をもたらした関東大震災から、今年で100年】
川に囲まれた墨田区は水害の危険とも隣り合わせで、防災・減災への取り組みが急務です。災害時には命をつなぐ担い手にもなりうる
「町会組織」の加入促進、国・都と連携した
助成金制度の活用など、地域の実情に合わせた取り組みを進めます。
ぬくもりのある
「まちづくり」
【高齢者や障がいを持つ方が、生きがいを感じながら暮らすことができる街を目指します】
高齢者の方が住み慣れた地域で安心して暮らすことができる
「地域包括ケア」を推進し、障がいを持つ方の自立した生活と社会参加を支援します。
京成押上線・八広駅周辺の「まちづくり」
【20年以上前に高架化された八広駅だけが取り残されないために】
令和4年に東武線・鐘ヶ淵駅が連続立体交差事業の「候補区間」に選定され、高架化に向けて進み出しました。京成曳舟駅の駅前広場整備も完成しました。
20年以上前に高架化された八広駅だけが取り残されないよう、
京成押上線高架下のさらなる活用など、地域の皆様からのご意見を伺いながら行動します。